注文住宅の良さとは
「自分の思い通りの家ができる」です。

間取は当然の事ながら、外壁や内装も好みに合わせて建てる事が出来ます。

外壁で言えば、外壁メーカーの物を結果的には使用する事になりますが
「形は好きだが色が無い」「色は良いが形が無い」など、好みにぴったり合う物が無い事が多いです。
しかし、対応の仕方はあります。

外壁にも「無塗装」の外壁があり、気に入った形の物に、塗装をする事で対応出来ます。
ハウスメーカーではなかなかできない事です。

キッチンや洗面台なども同様の事が言えます。
設備に関しては、各社特徴を出し素晴らしい（気に入った）機能が備わっているのですが、デザインがイメージに合わない事がやはり多いです。

そこも大丈夫。
基本はメーカーの物を使用する事にはなってしまいますが、パネルを家具屋さんに依頼して作成、塗装をしたり、洗面台であればシンク部分はメーカー品を使用しカウンターは同様にハッピーが作成する。（カヌマのイエがそんな感じです）

あとは、ニッチの作成（中に照明なんか入れると綺麗ですね）や随所に収納を設けたり、壁の仕上げを塗り壁や板張りなども対応出来ます。

建設中のO様邸はシナの板張りで壁や天井を仕上げています。
床材も以前ブログにアップしましたが、杉の無垢材で仕上げています。

1番はお客様のイメージどうすれば近づけるか？です。

とは言ってもメーカー品は機能性がよくニーズをとらえたものが多いです。
メーカー品を分解し、手を加えて再度組み立てる事で、理想に近い物を創る事が出来ます。

社長の口癖通り「何でも大丈夫ですよ」で頑張ります。