建物見てある記
久しぶりの投稿。
色々な建物や美術館を訪ねるのが好きで休日にはよく出かけます。
写真は群馬県桐生市にある重要文化財彦部家住宅です。
建物は正面の長屋門と奥にある主屋が最も古く17世紀の造り、右側に見える冬住みと呼ばれる隠居所は19世紀(明治時代)に造られたそうです。
彦部家を訪問するのは2回目。
1回目の訪問は10年ほど前の日曜日、私も団体客の一員として参加し詳しい話も聞けませんでした。
今回は平日の午後、運良く彦部家のご当主もおられて、建物の話はもちろん彦部家の歴史など詳しく教えていただきました。
ご当主は47代目、驚きです! (TOKU)
下の写真は敷地入口にあった説明板です。