大空の下で
凧作り教室に行ってきました。
かなり本格的な凧作り。これは高く舞い揚がりそう♬と出来上がった凧を手に屋外へ。
ところがこれがなかなか揚がらない。子供たちはすでに飽きがきたらしく
離れたところでサッカーが始まっている(笑)とりあえずおにぎり食べて午後から再開。
風が強くなってきた。午前中と全然違う!凧が揚がり始め、子供たちの興味も再び凧へ。
そうなんだ!凧って”飛ばす”ものじゃなくて”飛んでいく”ものなんだ。
丁度いい風が吹いてきたら自分で飛んでいく。
風の向きや強さ、高さによっての変化に合わせて、
糸を引く強さと糸の長さを調整しながら凧が飛んでいきやすいように手伝うだけ。
そうだったそうだった😊
凧が絡まりそうな木や電線は無いか。周りにぶつかりそうな人や物は無いか。
周りの状況を把握しながら頭を使って自分の凧にぴったりの風をよむ。
いつの間にか忘れてしまっていた昔遊びの素晴らしさ。今の子供たちにどんどんやって欲しい😊