「どこでも光窓」はじめました
こんにちは。
今日は、ハッピーで新たに導入した
「どこでも光窓」について紹介いたします。
1階の北側の部屋や廊下など、どうしても
太陽の光が届かずに、暗くなってしまう場所があります。
そうならないように、窓の位置を工夫したり、壁の上部を開けたり
格子にしてみたりと、設計段階から工夫はするのですが
それでも、やはり暗くなってしまう場合があります。
私の実家も、台所が北側で、窓が少ないので
昼間でも電気をつけています。
夜は明るく感じますが、昼間の電気って
なんだか暗く感じませんか?私だけでしょうか?
(話がそれました…)
皆さんの家も、そんな部屋や場所は有りませんか?
そこで、ハッピーハウジングでは「どこでも光窓」の
取り扱いを開始しました。
詳しくはこちら↓をご確認下さい。
http://www.toyokohan.co.jp/ja/hikariwin/
「どこでも光窓」の模型を使って説明させて頂きます。
これが、「どこでも光窓」の模型です。
この後ライトをつけて、効果の程をお見せします。
まず、家の断面だと思って下さい。
模型の脇についているライトが太陽光の代わりです。
窓のない、部屋(写真の左半分の部屋)は
通常であれば真っ暗な部屋です。
なので、左下の部屋には「どこでも光窓」がと同じ
仕組みが施されています。
それでは、ライトの点灯です。
いかがですか?
窓のある部屋は当然明るいですが
左半分の部屋はどうでしょう。
左下の部屋は、明るくなっています。
左上の部屋はくらいままです。
チョット電球色のように見えるのは
光の出口を、この色のパネルにしているからです。
昼白色がお好みであれば、その色のパネルを使えば
問題なし!
因みに、光を取り込む場所をふさいでみると
こうなります↓
いかがでしょうか?
違いは、見て頂けましたでしょうか?
このように、奥まった部屋や廊下に
太陽光を届ける事が出来るので、照明を日中から
付ける必要が有りません。
トップライト(天窓)を付ける場合もありますが
「上に部屋があって天窓では光が届かない」なんて場合や
「リフォームで天窓は雨漏りなどが心配」なんて場合にも
どこでも光窓は「壁から光を取り込むことが出来る」のです。
通常の窓を壁に取付、そこから取り込んだ光を
奥の部屋に届ける仕組みなので、上に部屋があっても
天井裏を通して光を取り込めます。
(今回紹介した模型がそのパターンです)
当然、雨漏りの心配はいりません。
太陽の光を電気に変える(太陽光発電)省エネも重要ですが
太陽の光そのものを電気の代りにする省エネもいかがでしょうか?
人にも自然にも優しい住まいづくりを考える
ハッピーハウジングからの新しい提案です。
興味のある方はぜひ、お問い合わせ下さい。
リフォームのご相談も、喜んでお受けいたします。
宜しくお願い致します。
ハッピーハウジングの事・お住まいの悩み
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電話 :028-652-7777
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